借金地獄で死にたい?そんな必要はありません!
借金がある、返済に困っている・・・確かにお金の問題は大変ですが、死にたいと思う必要はありません!
この国には、経済的に困窮している人を救済する制度がちゃんと整備されています。
法的手続きと呼ばれるものですが、聞いたことはありませんか?
具体的には、任意整理、個人再生、自己破産といった方法です。
実際に手続きを行うには弁護士や司法書士に依頼する必要がありますが、借金を大幅に減額したり、場合によっては負債全額を帳消しにできたりします。
法律は及ばないヤミ金問題であっても、対応してくれる事務所もあります。
もう借金で死にたいなどと思わないで下さい。
お金が原因で死ぬだなんて、こんなバカバカしい事はないですよね!
まずは弁護士の先生に、借金について相談してみましょう。
思っているよりも、ずっと簡単に解決できるものなんです。
借金地獄で死にたい!人生で初めて自殺を考えた体験談
私が借金地獄で初めて死にたいと思ったのは、借りているお金の額ではありません。
いえ、もちろん額も原因の一つです。
ですが、実際にはリボ払いの支払いが終わらず、いつまでも利息を払い続けていたので死にたいと思ったのです。
借金地獄でお金のない生活で死にたいと思った
毎月の入金額はそうでもなかったのですが、当時、私には収入が少なく、出て行くお金も生活費などで多かったため、借金返済を終えると口座残高がほとんどなくなるといった日々が2年ほど続いたことがあったのです。
毎月の初頭が苦痛で、本当にもう死にたいと思っていました。
仕事はしていたものの給料は少なく、アルバイトだったためそれほど余裕のある生活を送れるわけもなく、仕事でもミスをしたり、常に「借金地獄」という二文字が私の人生について回りました。
借金地獄があり2年かかると知って死にたいと思った
あるとき、入金額の合計を計算した結果、あと2年かかるということがわかったとき、「いっそのこと死んでしまえば返済しなくてもいいな」と思うようになってしまいました。
しかし私は留まりました。
それは両親や家族の存在です。
自分で借りたものは、何があっても絶対に自分で返す。
借金地獄で死にたいだなんて、負けては駄目だ。
それが男だと自分に言い聞かせ、信念を持って「この苦労は今だけだ。きっと明るい太陽が射すときがやって来る」と信じ、日々の人生を生き抜きました。
借金地獄で死にたいと思う気持ちが消えた
その後、法律事務所に相談などもしました。
そして問題が解決した時、私の中から死にたいという気持ちは消えていました。
初めて自分の人生で「死」を意識したのが借金というのも何ですが、今ではあの経験が身になっています。
死にたいような地獄の借金返済体験談
お金を借りるのがもっと難しければ良かったのにと、何度振り返ってもいまだに死にたいと思うくらい、辛い借金地獄を味わった事があります。
借りた自分が勿論悪いのですが、お金を貸してさえくれなければなんて思ってしまうくらい辛い日々でした。
死にたい借金地獄のきっかけは車の購入
そもそもの最初の借金は50万円を車の購入の為に借りたのがきっかけでした。
自動車のローンが通らなかった為、消費者金融ならば貸してくれるかもと申込みをしてみると借りる事が出来たのです。
消費者金融で借金したら、当然ながら自動車のローンを組むよりも金利が高くなります。
当時の私は車を購入する事が出来ればいいという思いが強く、借金返済にかかる金利の事まで深く考える余裕はなかったのです。
調子に乗って死にたい借金地獄
しかしながら他に借金も無く実家住まいだった私にとって、返済は安月給ながらも社員で働いている給料で楽に払う事が可能でした。
そしてそこから調子に乗り、旅行の為、ブランドバッグの為とお金を借りるようになってしまったのです。
まだまだ借金返済は大丈夫だと思っていたのも束の間、あっという間に支払いが厳しくなり始めました。
段々と入金の為のお金を給料から除くと生活費が足りなくなるようになり、実家に入れていた生活費も払えなくなってしまったのです。
借金地獄で死にたいのに借入のことを考えてしまう
そこからの生活は厳しくなる一方で、借金地獄でした。
一度贅沢を覚えてしまった事もあり、頭に浮かぶのは新たに借入を重ねる事、もう死にたいというネガティブな感情に染まっていました。
返済を楽にする為におまとめローンにも手を出しました。
しかし生活は楽になるどころか、借入金額が増え利息の大半を払い続ける生活になってしまい、借金地獄の泥沼に沈んでいきました。。
借金地獄になると返済ばかりで死にたい
返しても返しても減る事の無い地獄。
給料が入っても自由に使う事の出来ないお金。
実家とはいえ父親を亡くし母親だけの家庭だった事もあり、バレないように必死でしたが、すぐに消費者金融を利用している事が母親にもバレてしまいました。
母親の支援で死にたい借金地獄の終わりが見えた
借金地獄で死にたいと、何度思ったか分かりません。
このまま一生返済を続け、こんな生活をしなければならないと思うと正気ではいられませんでした。
借金地獄で死にたいような生活は、簡単に借りれるからと調子に乗った罰だと思います。
今現在は母親の支援もあり、総額は少なくなりましたが、今でも返済を続けています。
母親のおかげで終わりは見えるようになりましたが、借金地獄から抜け出すのは本当に大変な事なのだと実感しています。
親が借金の肩代わり、死にたいと思いました
私は大学を出た後正社員の仕事をしていたのですが、人間関係やら仕事内容やらに不満があって、派遣の仕事に転職しました。
今思えばなんて我儘だったんだろうと思います。
派遣に転職して収入はガクッと落ちたのですが、落ちたのはボーナスの分で月収にはそれほど差はなかったせいもあって、贅沢な生活を続けていました。
正社員だったときから、友人や周囲の人からも「あいつは余裕がある」というイメージを持たれていたので、借金してでも余裕がある自分をみせようともしていました。
なんて愚かだったのでしょうか。
借金地獄に気付いて、取り返しがつかないと思ったのは、金額が100万円を超えたときです。
利子が年18%だったため、利子だけで年間20万以上かかります。
月2万円の返済では利子だけにしかならず、永久に借金地獄が続きます。
毎日のように泣きました。
朝起きて鏡を見たら、顔に涙の後がついていることもありました。
借金地獄になって、周囲の自分に対する評価は一変し、軽蔑の視線を送られます。
大学までいかせてくれた親にも顔向けできません。
死にたいと思いました。
でも不思議です。
いっそ死にたい、こんな借金地獄で苦しむなら死んだほうがマシだというところまで追い詰められると、怖いものはなくなります。
結局、親に恥を忍んで借りている100万の一部を肩代わりしてもらい、残りは自力で返済するということになりました。
返済中はプライドを捨て、安い服を着て、スーパーの半額セール商品を買う、節約生活を続けました。
お金に関する勉強や、自己破産や債務整理などの勉強もしました。
借金地獄で死にたいとまで追い詰められると、それまでしなかった努力をするようになりました。
今となってはいい経験になったと思っています。
以下は、参考にしたサイトです。
弁護士に相談して死にたい借金地獄を脱出した体験談
私は自己破産をする前は、知人や親戚中からお金を借りて、それが駄目になると複数の消費者金融でお金を借り、返済に困ったら更に他の消費者金融でお金を借りて、自転車操業的な借金の返済を繰り返していました。
借りたお金はすべて趣味の娯楽に注ぎ込み、借りたお金を返すことなどすっかり頭の中から消え去っていたのです。
やがて消費者金融の新規契約もできなくなり、当然のことながら借金地獄で返済も破綻して、ついにはヤミ金にまで手を出したのが間違いの始まりでした。
ヤミ金の取立ては消費者金融などの返済の催促などとは比べ物にならないほど激しく、精神的に追い詰められた私は、死にたいとすら考えるようになりました。
それでも私は最後の希望として、弁護士事務所に相談を持ちかけたのです。
弁護士からは早期の自己破産を進められたのですが、ヤミ金の場合自己破産をしても無関係に取り立ててくるケースもあると聞き、私は必要な書類などをそろえた後、自己破産の手続きを弁護士に任せて、その後は遠い場所に引越しをして新しい生活を始めました。
慣れない土地での生活は苦しいものの、自己破産したら消費者金融の借金もなくなりましたので、なんとかやっています。
幸いなことに引っ越してからはヤミ金の取立てなどもまったくなく、私は生まれ変わったつもりで借金とは無縁の生活を続けています。
もう、借金地獄で死にたいとは思っていません。
どうしても借金がかえせない時は、自己破産して生活再建を行うのも仕方ないと思います。
自己破産を考えている人は、弁護士に相談してみましょう。
参考:弁護士無料電話相談所
とは言え、いきなり法律事務所に連絡するのは気おくれしますよね。
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解決できそうな場合だけ、弁護士に依頼すれば良いと思います。
もう死にたいだなんて思う必要はありませんよ。
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