病気で働けない、借金もあって死にたくなる体験談!

病気で働けない、借金もあって死にたくなる体験談!

 

私が死にたくなる原因は、以前は外で仕事をしていましたが、まともに働けない体になってしまったためです。
働けない理由は、重い病気にかかってしまったからです。

 

保険には加入していたのですが、子供のために少しでもと思い、保険をやめてしまい、その後、すぐに病気にかかってしまったのです。

 

そのときには、長期の入院をし、その間も住宅ローンをどうにかしなければなりませんでしたし、生活費のことも考えなくてはならなかったので、どん底でした。

 

病気で入院しているときには、自分の親がいくらか援助をしてくれたのでどうにかなりましたが、退院をしても働けない体になったので、これからの生活をどうしようか真剣に悩んでいました。

 

その時は、奥さんには話はしませんでした。
いつ食べていけるようになるのか分からない状態ですし、住宅ローンを支払うのも困難でした。

 

どうにかしなければいけないとは思っていましたが、働けない体なので、どうすることも出来ませんでした。
そのうちに、人と話をしなくなり、もう死にたくなる日々が続きました。

 

一人になると不思議なもので、どうでもいいと考えるようになりました。
色んなところから借金をし、そのうちに、返すことも出来ないのならば、いっそ死にたいと考えるようになりました。

 

それを救ってくれたのは子供達でした。
もしも自分に子供がいなかったら、今頃どうなっていたのか分かりません。
一人で考えるようなことはしないほうがいいのかもしれません。

 

私は借金、妻は心の病気、もう死にたくなる体験談

私は借金、妻は心の病気、もう死にたくなる体験談

 

誰にでも、将来を悲観して弱気になる時ってあると思います。
私が、お金が原因で死にたくなる時は、借入をした際に妻が心の病気を患ってしまった時です。

 

自分は借金を返すのにいっぱいいっぱいなのに、妻が心の病気で目を離すと自殺未遂やODをするので、仕事も自宅で内職のような仕事しかできませんでした。

 

妻の病気は統合失調症と言う幻聴と幻覚を患う病気でもう働けないという事が分かりました。また、妻の障害者年金を妻の家で全て生活費に充てて私たちにはくれないことも2人を凄く苦しめました。

 

私たちは毎日のように死にたくなる気持ちを2人で抑えていましたが、同時に死ぬと思えばいつ死んでもおかしくなかったと思っています。

 

また、妻は私が死のうとすると一緒に死んでくれるので、いっそ二人で死んでしまった方が楽なんじゃないかって思うようになりました。

 

仕事も内職では借金が返せず、すぐにカードローンでまた生活費を借りてもう返せる金額ではなくなっていました。

 

その時に出来た子供も中絶してしまった事も、妻の心の病気を悪化させました。
自分たちだけが生きているのが申し訳ないのと、借金がもう2人だけでは返せなくなった事が生きるより辛かったです。

 

今も借入はありますが、親に少し援助してもらいなんとかやっていっています。
それでもまだ死にたくなる時があります。